比地の滝のお堂の屋根掃除 [国見の森]
国見の森公園の駐車場から500mほど西へ歩くと比地の滝があります。
ここのお堂の屋根掃除に行ってきました。
このお堂の傍には幹周り2m位の銀杏の木(雄木)があり、落葉するとあたり一面黄色の葉っぱで埋め尽くされます。この景色もいいのですが、屋根の上の葉っぱが勝手に落ちてくれるわけでもないので毎回奉仕作業をすることになります。屋根の上はこんな感じです。
お堂と比地の滝です。中央に写っているのが銀杏の木です。大きさは分かっていただけるかな。
銀杏の木を下から見るとこんな感じです。紅葉の頃は国見の森の登山道を歩いていると黄色の葉っぱがよく見えます。雄の木なのでぎんなんはなっていません。
比地の滝をオートで撮影です。少し暗かったのでフラッシュが光りました。
フラッシュ無しにしスローシャッターです。水の流れる感じが変わりますね。
お堂の100mほど東に雌の銀杏の木があります。こちらも幹周りが2mほどある大きな木です。
枝にぎんなんが付いているのが分かりますか。鈴なりです。下にもたくさん落ちていました。
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