ディップメータで遊ぶ [PIC ディップメータ]
周波数カウンタ部を12F629×2、プリスケはMB506という構成で製作したディップメータです。中が見えるようにプラスチックケースで製作しました。(デモ版の意図があって)
こんな感じです。
裏はこんな感じ。
さて、テストデータを取るアンテナはと探すと60MHz1/4λの業務用のアンテナが見つかりました。
このアンテナ、エレメントを伸ばすと54MHz辺りまで使用できます。これでデータを取ってみる事にしました。
ディップメータの電源ON
53MHz付近ではメータの針が1/2くらい振っていますね。
さて、測定開始です。NJのコネクタに両端ワニ口クリップのコードで接続、長いので2~3回ループにして測定します。
このあたりでディップしました。54MHz付近ですからこんなものでしょう。
密に結合すると周波数が測定できなくなります。
アンテナに吸い取られてレベルが足らなくなるようです。こんな時は疎に結合して測り直しです。
疎に結合したら周波数が表示されました。
屋外でちょっとしたときに測定するのによさそうです。電池駆動ですし、消費電流もしれてますから長持ちしそうです。
PICっていろいろ遊べますね。まだまだ遊ぶつもりです。
こんな感じです。
裏はこんな感じ。
さて、テストデータを取るアンテナはと探すと60MHz1/4λの業務用のアンテナが見つかりました。
このアンテナ、エレメントを伸ばすと54MHz辺りまで使用できます。これでデータを取ってみる事にしました。
ディップメータの電源ON
53MHz付近ではメータの針が1/2くらい振っていますね。
さて、測定開始です。NJのコネクタに両端ワニ口クリップのコードで接続、長いので2~3回ループにして測定します。
このあたりでディップしました。54MHz付近ですからこんなものでしょう。
密に結合すると周波数が測定できなくなります。
アンテナに吸い取られてレベルが足らなくなるようです。こんな時は疎に結合して測り直しです。
疎に結合したら周波数が表示されました。
屋外でちょっとしたときに測定するのによさそうです。電池駆動ですし、消費電流もしれてますから長持ちしそうです。
PICっていろいろ遊べますね。まだまだ遊ぶつもりです。
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